【10/28-30】CCIM公式セミナー 事業用不動産投資の財務分析(CL101)
投資の基本・キャッシュフローモデル・貨幣の時間的価値・融資・鑑定・投資価値と投資成果・課税・投資選択。
8つのモジュールといくつもの事例研究で、不動産投資における財務分析について学びます。
保有期間やエクイティの異なる複数の投資を定量的に比較する方法や、課税や節税も踏まえた分析、
ローンの査定基準、複数のアプローチからの物件評価の鑑定、原価回収とキャピタルゲイン課税、
内部収益率(IRR)の欠点とその調整方法など、DCF法や財務分析の知識をすでに持っている方にとっても、興味深い内容となっています。
【CCIM Curriculumsとは】
IREM 認定資格であるCPMⓇ(IREM認定不動産経営管理士)コースでは、
投資家が保有する収益物件の価値の最大化を運営・資本改善・ファイナンスなどの側面から実現する手法について学びます。
一方、姉妹資格ともいえるCCIM(CCIM認定不動産投資顧問)コースでは、
複数の選択肢のなかから最も優れた投資を選び出す手法について多角的に学びます。
PMの最高峰資格としてのCPMⓇ とAM の最高峰資格としてのCCIM。
どちらも、本国アメリカのみならず、世界中で価値ある実務資格として認められています。
また、授業の中で使われる数々の帳票・計算シート類といった業務に役立つ投資判断ツールを
手に入れ習熟することができるのも魅力です。